Meta社主催「Data and AI Performance Summit」に弊社Metaエキスパートコンサルタント杉山尚徳が登壇
Meta社主催「Data and AI Performance Summit」に弊社のMetaエキスパートコンサルタント杉山尚徳が登壇しました
6月20日、Meta東京オフィス(東京都港区虎ノ門)で開催された「Data and AI Performance Summit」にCyberACE株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:西島大、以下「当社」)当社ののMetaエキスパートコンサルタント杉山尚徳が登壇し、「コンバージョンConversion APIゲートウェイ Gateway」についての解説を行いました。
セッションでは、ウェブサイトやアプリなどで生じたコンバージョンをサーバーからFacebookに送信するためのインターフェースである「Facebook コンバージョンConversion API」の重要性や利点について説明しました。
同インターフェースは、個人プライバシーを保護を目的としたApple社のITP(Intelligent Tracking Prevention)等のCookieレス環境下で発生するシグナル(データ)欠損状況において、広告パフォーマンスを維持・向上させるためのソリューションとなります。
合わせて、複数ある導入方法のうち、特に「コンバージョンConversion APIゲートウェイ Gateway」にフォーカスし、従来の「Cコンバージョンonversion APIゲートウェイ シングルアカウントGateway Single Account」と代理店専用のMeta社×当社で開発を進めた新たな機能である「コンバージョンConversion APIゲートウェイ マルチプル アカウント Gateway Multiple Account」の違いについても言及しました。
従来の「コンバージョン APIゲートウェイ シングルアカウントConversion API Gateway Single Account」では、広告主ごとにAWSサーバーを設定する必要があり、その手間や導入工数が課題でした。しかし「コンバージョンConversion APIゲートウェイ マルチプルアカウント Gateway Multiple Account」では代理店がAWSサーバーを一括で設定することで、広告主ごとにAWSサーバーを設定する必要がなくなるため、工数の削減につながり導入のハードルが低くなっています。
紹介した事例では「コンバージョンAPIゲートウェイ マルチプル アカウントConversion API Gateway Multiple Account」を導入した事で、購入数はが1.4倍増加し、CPA(コストパーアクション)は31%減少、CPM(コストパーソリューション)は23%減少という高い広告成果をが得られました。
当社は「コンバージョンAPIゲートウェイ マルチプル アカウントConversion API Gateway Multiple Account」の国内初の事例・導入実績を持っており、容易な導入と高い成果の提供が可能です。お客様の広告効果最大化をサポートするため、今後も最新のテクノロジーを活用した取り組みを推進してまいります。
【イベント概要】
「Data and AI Performance Summit」は、米Meta日本法人のFacebook Japanが主催するAI(人工知能)を活用したMetaの広告ソリューションを紹介するイベントです。日本国内での開催は今回が初となります。
今後、「コンバージョンAPIゲートウェイ マルチプル アカウントConversion API Gateway Multiple Account」の導入を検討される方のために、代理店の視点から広告主が実装に至るまでの経緯や目的、課題をお話しました。
「Data and AI Performance Summit AIで広告効果を最大化せよ。」
テーマ:今すぐ実践!広告効果を最大化。AIを活用したMetaの最新ソリューションを学ぶ。
https://daps_jp_v.splashthat.com/
イベントのセッションは、下記よりご覧いただけます。
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