2021年4月2日(金) 、CyberAgentグループ全社表彰「CyberAgent AWARDS 授賞式」が開催されました。
当社は合計3部問でノミネートされ、中でも営業職を表彰するベストプレーヤー賞において、営業2局の東信之介が最優秀賞を受賞しました。
本記事では、3部問を代表して東にインタビューをし、受賞に紐づくCyberACEのカルチャーや強みについてご紹介いたします。

この度は表彰頂き有難うございます！率直に申し上げて嬉しいです。

CyberACEで磨いた営業活動が、最優秀ベストプレイヤー賞として評価された事を誇りに、引き続きベンチャーマインドを持ってCyberACEを、ひいてはサイバーエージェントグループの全社を盛り上げたいと思っています。

またこれまで、本当に多くの先輩方にお世話になりました。
今回の受賞が、これまで携わってくれた先輩方へ少しでも恩返しになれば良いなという思いがあります。

今後は更にお客様の事業成長に寄り添い、更に大きな成果を出したいと思っていますので引き続き邁進して参ります。

一番はレスポンスのスピードを意識しています。

これは私だけでなく当社のメンバーの全員がとても大切にしているカルチャーの一つで、お客様に対してだけでなく、社内のやり取りにおいても大事にしています。

マーケットで最上級のサービスをどうやったらお客様に提供できるか考える上で、どれだけお客様の事業に向き合えるか、いかにスピード感や緊張感をもって仕事に取り組めるかを常に考えています。

これまでご訪問のための移動に使っていた時間を、お客様の成果に直結する広告施策やクリエイティブを考える時間に割くことができるようになり、これまで以上に成果を出すことに集中出来ていると思います。

特にWEBで集客をするサービス・商品では、施策スピードが命です。
成果に直結する思考や施策をどれだけスピード感を持って実行できるかという点をとても大事にしております。

結果を出すことができれば、裁量権を持ってマーケットに向けて自由な挑戦ができることですね。

ネット広告市場は年々伸びていますが、特に当社はスタートアップ企業など、これから事業を伸ばすフェーズのお客様を支援させて頂くことが多いです。

お客様の事業の成長が、CyberACEの事業の成長にも直結する事にとてもやりがいを感じますし、市場に対するインパクトも大きいところが当社で仕事をする醍醐味だと感じています。

まずはCyberACEで最高の営業組織を作ることです。

コロナ禍で営業を取り巻く環境は変わりましたが、いかにデジタルといえども「人」と「人」の仕事なので、強い営業組織は必須で、そのためには人財の覚醒が必須です。

新卒中途にかかわらず、メンバー全員が営業として覚醒できるチームを作りたいと思っています。
個人としても、CyberAgentグループを更に大きくできる経営人材になることを目指しています。