2021.05.11
コラム

CyberACEの強み | コストと検証時間削減を可能にする組織構築

CyberACEは広告運用において、顧客の効果最大化を目指した組織作りをしています。

各媒体の専門コンサル組織とは別に、新規顧客に向き合う『Marketing Account Design(MAD)グループ』を設立しています。 MADは、広告運用開始において「品質とスピード」を両立させることを任務とした専門部隊で、CyberACEではどのように品質とスピードを担保し、広告効果と向き合っているかをご紹介します。

品質とスピードはどのようにして両立していますか?

提案段階の分析・初期構築・初期運用を専任のチームが一気通貫で行うため、社内での不要な引継ぎコストやリスクを抱えることなく、スピーディーかつ高品質な運用を実現しています。

アカウントヘルスチェックを利用し、当社での広告運用前と運用後の変化率をモニタリングすることで、広告運用前の実績を1ヶ月内に上回れる状態を目指しています。また、MADにはタグ設計を専門としたスタッフも常駐し、初期構築に起こりやすいタグ設計ミスを事前に防ぐことで、より品質の高い広告運用が可能となります。

広告効果達成に関してもスピードを意識していますか?

広告運用開始から顧客目標の広告効果を達成させるまでには、ある一定の検証時間と費用が必要です。

MADグループは品質はもちろんのこと、広告効果にも向き合う目標設計となっており、広告運用開始から1ケ月以内での効果達成率は全体の7割以上となっています。
新規顧客の”立ち上げ”と”効果”を両立するのは非常に難易度が高いですが、お客様の広告効果最大化を使命とする以上避けて通れないと思っています。

初期構築や効果達成だけでなく業務改善においてもスピードを重要視しているとのことですが、業務の効率化はどのような仕組みで改善していますか?

MADのもう一つの強みは初期構築とその運用スタッフだけでなく、業務効率化を実現する専任スタッフがいることです。

効果分析をするスタッフにより広告効果を改善することは可能ですが、改善スピードの向上には限界がありました。
そこで効率化専任スタッフを配置し、tabelauなど外部ツールの導入や、エクセル/スプレッドシートなどの仕組化が瞬時に実行されるため、業務効率が改善しPDCAを素早く回すサイクルを確立しています。

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